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海上釣堀・青物

■海上釣堀の魚は、特有な習性があります。釣り餌の使用方法も、より多くの工夫で好釣果が得られます

海上釣堀・五目

■海上釣堀の“釣り餌”の進化を常に追い求めて行きます
■海上釣堀では、「釣り餌」の工夫と「ローテーション」が鍵!全ては「釣り餌次第」と言っても過言ではありません

海上釣堀・限定

■海上釣堀の釣り餌の研究は、他の筏釣り・波止釣り・磯釣りにも絶大な結果をもたらします
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魚釣り「基本11箇条」

1.釣れる時期

季節(月)
釣りは一年中楽しめます。もちろん真冬でも。
季節によって各魚の最盛期があります。

2.釣れる場所(フィールド)

狙う魚種や季節によって釣れる場所は変わります。
釣れる場所というのは陸っぱりだけでなく、筏や船などもその対象となり、それぞれ「時期による旬の釣り物」があります。
インターネット(HP・SNS・ブログ)、釣具店、雑誌、新聞、テレビなどから釣り物釣果情報を得ます。

3.釣れる日

潮周り・気象状況
狙う魚によって最適な潮周りや天候があります。
(大潮・中潮・小潮・長潮・若潮など)

4.釣れる時間帯

潮時。フィールドの影響を受ける魚によって最適な潮時があります。
(上げ・下げ・3分・5分・8分など)

5.釣れるエサ

季節とフィールドによって好むエサは違います。
ターゲットの好むエサをできる限り多種類用意し、その時のアタリエサを探っていきます。

6.釣れる仕掛け

針は違和感をできるだけ与えない大きさ。
ハリスは魚の大きさを考慮しできるだけ警戒されない太さに抑える。
道糸の長さはゆとりを持って多めに。

7.釣れるタックル

狙う魚の特性と大きさ、フィールド環境、そしてラインシステムを考慮し、その能力をしっかり活かせる竿やリールを選択する。

8.釣れる釣座

何度も同じ釣り場に行き、釣れる場所を把握する。
釣り場での聞き取り調査は大切です。

9.釣れる投入点

ポイントが1mズレるとアタリは変わります。
その日のアタリポイントを探る。

10.釣れるタナ

上記「9.」同様。
アタリ棚がズレることを「タナボケ」といい、アタらなくなります。
ドン底か、中層か、または上層か。
狙う魚によって基本のタナはありますが、活性によって変化する場合があります。
タナもこまめに探ります。

11.釣れる動作

季節や天候によって魚の活性は変化しますので魚の活性に合わせたアクションを心がけます。
基本は活性が高い時は頻繁に誘う。
活性が低い時は誘いを弱めたり静かにじっと待つ。

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