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根本的概念を見直そう!
釣りの基本ノウハウは実は一番最強のノウハウなんです。
「初心者向け」でもあり同時にプロのノウハウでもあります。
ところで、 釣りのプロアングラーは一般の釣り人と何が違うのか?
それは、基本のノウハウを実行するための「マメさと集中力」。それを徹底するその忍耐力が一つ上回っています。
そしてその「マメさと集中力」 があらゆる情報をもたらし、やがて「効率の良い釣り」へと磨かれます。
つまり、基本ノウハウとは魚をより多く、またできるだけ安定的に釣る為の「根本的概念」で最強の武器なのです。
これから始める方はもちろん、むしろベテランの方でも淡泊になり過ぎてマンネリ化しないためにも非常に大切です。
そこでどんな釣りでも共通する「魚釣り基本11箇条」と題し、下記にまとめました。
ぜひ今後の釣りの指針にお役立ていただければと思います。
※海上釣堀については、人工的に魚を生簀に放流し、その生簀の中の魚を定められた時間内で釣ることになります。そのため当然、魚は他の場所へ海遊(移動)することなく常に生簀の中にオールシーズン存在し、また魚の放流時や掛けた際に水中で暴れることで活性が一時的に上がったり、朝一からバラさずにテンポよく数匹釣ることでその場所にアタリポイントができたりと、特有な習性が存在します。
したがって、季節や日時に関する上記「11箇条の1.~4.」に関しては適用外となります。
「5.釣れるエサ」以降が海上釣堀の共通適用範囲となります。
次回
魚釣り「基本11箇条」根本的概念を見直そう!
「5.釣れるエサ」から順に海上釣堀に置き替えて、より具体的に解説していきます。